🫧

手を伸ばすこと。
手をはなすこと。

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ふう。
10年続けた
オトナエッセイ連載の
最終話、ついに、先ほど書き終えた。

すごいことだ。
書きながらデビュー作を書いた24歳の時のこと
当時の彼氏と破局してすぐ別の人と結婚して
ブログが大炎上したこと
(自分のプライベートについて書くことの
恐ろしさを初めて体感し、エッセイその後5年休んだ)
もう大丈夫だろうと
オトナミューズでエッセイ連載を
再開したのは32歳の時で
その時、0歳と2歳の育児真っ最中で、
ベランダに出てタバコを吸いながら
女友達が楽しそうにしているTwitterを見て
ああ、私の青春は終わり、私は人の親になり、
オトナ同士の会話は日常の中にゼロの
新しい惑星へと引っ越したんだ……
感じた夜のことを
イントロダクションに書いたこと

もうこの人生に
破局はないから大丈夫と
安心して書きはじめたのに
離婚したこと、、!!⚡️w

いろんなことを思い出しながら
今から10年後の未来に向けて
ラストエッセイを書きました。

あ、
今回のこの記事のタイトルは、
私のことではないよ。
お便りをくれた女の子の人生のお話でね//





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この曲を聴きながら
続きを読んでほしいです

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