⇆ フィクションと交差するリアル
31冊いろんな本を出してきたけど
軸はここ。
文学少女がそのまま
オトナになったようなヒト
とは、ミカジョンが
私の母のことを
綴ってくれた言葉だけど、
そんな母は子供の頃の私
にたくさん物語を読んでくれて。
幼稚園の頃かな?
本を読み聞かせてくれた母に、
最後にいつも私はこう聞いたという。
このお話しは、ホントウ??
母がフィクションだと答えると
ほんとうにガッカリしたという。笑
変わらない、
わたしは
ホントウが好き。
2/14
バレンタインデー、
ご縁が重なり、
幸運なことに、
青山グランドホテルで
Bedinの
1周年パーティを開かせていただいた。
このリアルなパーティに、
わたしは主人公たちを
招き入れた。
それだけじゃない。
パーティ会場に
popを置いて、
小説の中に出てくる
セリフを書いて、
来年の2/14
また同じホテルのバーに
トーキョーマティーニを
1杯飲みにくることができる
フリーチケットをつけた。
これは、
パーティのゲストを、
小説の世界に
招き入れる仕組みだったの。
読み進める中で、
フィクションの
主人公たちと
リアルな人たちが
同じホテルの中で
すれ違う
連載をリアルタイムで
読んでいただくことで
読者の方たちは
主人公たちと共に
2025年を歩くような感覚を覚え、
1年後
連載が終わる頃には
この質問のこたえ
あなたが
来年のバレンタインに
だれを、なにを、想い
人生のどんな景色を
みているのか、の
答えがわかる。
小説のこたえもそうだけど
あなたは
あなたの
1年後を楽しみに生きて、
そんな
メッセージをこめて
スタートした連載が
トーキョーマティーニ。
時間は必ず
答えをつれてくる。
残酷だし
楽しみだし
まあ、だから、スリル。
人生も小説も、エンタメ。
小説以上にリアルはスリル。
♡
https://aoyamagrand.com/novel/
トーキョーマティーニ|THE AOYAMA GRAND HOTEL
女性を中心に熱狂的なファンを持つ小説家 LiLy 氏による、⻘山グラ ンドホテルを舞台にした小説連載。2025 年のバレンタインデー に当ホテルにて開催されたパーティから物語が始まります。タイト ルは、THE BELCOMO オリジナルのカクテル名。現実と小説とが 交差する不思議な体験をぜひリアルタイムでお楽しみください。
aoyamagrand.com
毎週金曜日
カクテルアワーに更新。
♡
必ず、
リアルタイムで
読んで頂きたいです。
♡
共に歩みたいです、2025.
♡
そして、
パーティ当日に
すでに奇跡がおきたという
ホントウに小説みたいな